小説はストーリーが全てだと思っていました。

小説はストーリーが全てだと思っていました。小説はストーリーが全てだと思っていました。
だから、三銃士、レ・ミゼラブル等の小説を読むときに、あまり情景描写が多いと退屈だなと思って、読み飛ばしたりしていたこともあったりしました。
でも、保坂和志の「書きあぐねている人の小説入門」を読んで、自分の考えが少し変わりました。

〜本文引用〜
読み終わった後に、「これこれこういう人がいて、こういうことが起きて、最後にこうなった」という風に筋をまとめられることが小説(小説を読むこと)だと思っている人が多いが、それは完全に間違いで、小説というのは読んでいる時間の中にしかない。

小説を読んでいて、そこに書かれていること以外に自分が思い出したり感じたりしたりする事も全てが小説の一部だと言っています。
ストーリーを追って速読してしまってはもったいない。これからは、じっくりとその小説を味わってみようと思います。

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